米国会社四季報(その2) 米国株投資の開始とともに購入を始めた「米国会社四季報」ですが、これまでに購入したのは2018春夏号から最新の2024春夏号までであり、自宅の書棚には13冊並んでいます。 米国会社四季報には、米国個別株だけでなく比較的有名な米国ETFが一定数掲載されています。私が保有している米国ETFは、2024春...
米国会社四季報(その1) 米国株に投資されている方はよくご存じの「米国会社四季報」(東洋経済新報社)の最新版が4月22日に発売されました。「米国会社四季報」は、四季報という名前ですが、発行は年4回ではなく年2回で、4月と10月に発売されます。4月発売のものが「(西暦年)春夏号」、10月発売のものが「(西暦年)秋冬号」となっ...
花見 今年も各地で綺麗な桜が咲きました。地球温暖化の影響なのか、ここ数年は3月に満開になることが多かったように記憶していますが、今年は4月になってから満開になりました。 4/7(日)の朝早く車で出発し、「世羅甲山ふれあいの里」(広島県世羅郡)に桜を見に行きました。ここには「しだれ桜の並木道」があり、約...
iDeCoのスイッチング 2018年に以前の勤務先を定年前退職し、企業型DCの資産を移換するためSBI証券にiDeCo口座を開設しました。また、iDeCo開始後に法改正があり、定年前退職した以前の勤務先の確定給付企業年金の資産もiDeCoに移換することができたため、iDeCoの資産額はそれなりの大きさで運用しています。なお...
iDeCoの手数料 iDeCoは、自分が拠出した掛金を、自分で運用し、資産を形成する年金制度です。掛金は65歳になるまで拠出可能であり、60歳以降に老齢給付金を受け取ることができます。そもそも年金制度であるため税制優遇があり、「iDeCo公式サイト」では、 iDeCoの税制メリットとして、「1....
実家の片付け(その4) 実家の片付けを始めてから、毎週とまではいきませんが、月に2~3日程度、暑い日も寒い日も車で1時間程度の実家に通い粛々と作業を進めました。そうして1年半位経った2023年のゴールデンウィークの頃、やっとゴールが見えてくるようになりました。 実家を片付けると言っても、すぐに家を解体する予定があるわけ...
実家の片付け(その3) 実家を片付けるにあたり、最初はこまごまとしたモノを家庭ゴミとして捨てていきました。そのままでは家庭ゴミとしては出せない大きさのモノは、「電動のこ」で解体し、家庭ゴミとして捨てられるような大きさにしてから捨てました。 この「電動のこ」は、刃を替えれば、木材だけでなくプラスティックや金属も切断できるの...
実家の片付け(その2) 実家の片付けは、専門業者にお願いすること(高額な費用が必要なようです)もできますが、私は高校生の時から実家を離れて暮らしているため、片付ける途中で何が出てくるかもわからないし、急いで家を解体する必要もなく、しかも当時はコロナ禍で週末に旅行に出かけることも憚られたこともあって、私と妻でコロナが終わる...
実家の片付け(その1) 私は還暦を過ぎましたが、両親は今も健在です。しかし、両親は90歳が近づくと流石に二人だけで暮らすのは難しくなってきたため、2021年12月に有料老人ホームに入居しました。このため、現在私の実家には誰も住んでいません。 実家は、私の居住地から車で1時間位のところにあり、田舎ですが、一応市役所の近く...
家電の購入 自宅には様々な電気製品(家電)がありますが、古くなると壊れるので、その都度買い替える必要があります。その時には、できるだけインターネットで購入するようにしています。その理由はもちろん実店舗に比べ価格が安いことですが、出費を出来るだけ抑えることも資産運用においては大切だと考えているからです。 家電...