米国株への投資(その4)

 ウェルスナビで運用していた資金をSBI証券と連携している住信SBIネット銀行の口座に移動させ、その資金でSBI証券の外国株式取引口座(特定口座)で少しずつ米国ETFを購入することにしました。 住信SBIネット銀行では、当時円を米ドルに換える為替手数料がSBI証券の為替手数料よりも安かったため、予め...

米国株への投資(その3)

 2つの銀行に預けていた退職金専用定期預金のうち、預入期間が3カ月の商品の満期金は、米国株(個別株とETF)への投資による運用を始めたわけですが、もう一方の預入期間が6カ月の商品の満期金については、手間をかけず自動で運用したいと考え、2018年当時SBI証券から「ロボアドバイザー」のサービスとして提...

米国株への投資(その2)

 SBI証券で米国株取引を開始するためには、国内株式の取引口座とは別に外国株式の取引口座を開設する必要があります。  外国株式の取引口座開設後、最初に購入した米国株(個別株)は、コカコーラ(飲料、KO)、ジョンソン&ジョンソン(医薬品、JNJ)、プロクター&ギャンブル(生活必需品、PG)、ウォルマー...